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【工作機械受注速報に関する記事】
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日本工作機械工業会が、7月11日に2022年6月分の工作機械受注速報を発表した。
受注総額は154,865百万円で前月比100.9%、対前年比では117.1%で 20カ月連続で前年同月比の実績を上回った。前月比はほぼ横這いで、好不況の判断の目安とされる月間受注額1,000億円は17か月連続で上回っており依然高水準を維持している。
内需は58,630百万円(前月比118.5%)で、外需は96,055万円(前月比 92.5%)であった。前年同月比では内需が131.3%、外需が 92.5%だった。
これに先立ち、6月22日に2022年5月分の受注確報が公表されたが、中国向けが3ヶ月連続で対前年比を下回った。これはCOVID-19の感染拡大に伴う上海市の都市封鎖により、商談が停滞したことが影響したとみられている。米国向けは対前年比で増加となっているが、インフレ抑制のための金融引締め政策による影響が予想されるほか、米国経済を牽引指摘がGAFAの業績が悪化していることなど、先行きには不安もある。 全般的には長期的な技術革新の波に乗って世界的に企業の設備投資が活発な状況下にあることは変わりないようだ。
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