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  • 執筆者の写真Frontier Valuation

2022年8月分の工作機械受注額速報

更新日:2月13日

※最新の動向については下段リンクから最新の情報をご覧下さい 【工作機械受注速報に関する記事】

 

日本工作機械工業会が、9月12日に2022年8月分の工作機械受注速報を発表した。

2020年11月~2022年8月までの工作機械受注総額推移
2020年11月~2022年8月までの工作機械受注総額推移

 受注総額の速報値は139,390百万円で前月比97.9%、対前年比では110.7%で 22カ月連続で前年同月比の実績を上回った。好不況の判断の目安とされる月間受注額1,000億円は19か月連続で上回っており依然高水準を維持している。今年に入って前年同月比が徐々に低下する傾向だったものの、8月は7月に比べて対前年比が若干上昇した。好調を維持しているものの、これがどこまで続くかは未知数であるが、今のところは強含みの傾向が続いている。

 内需は51,838百万円(前月比99.7%)で、外需は87,552万円(前月比 96.8%)であった。前年同月比では内需が116.3%、外需が 107.7%だった。

   

 前月、2022年7月分の受注確報は8月31日に公表されている。  金型向けの受注が前年同月比243%の水準である。金型も景気の先行指標といわれているが、ここで需要の伸びが見られた。また航空機向けも前年比138.5%でCOVID-19で大きな影響を受けた航空産業も立ち直りの途上にあると見ていいだろう。  半導体やEV向けの受注も比較的好調である。今のところ、米国を初めとする世界的な金融引き締めの動きが工作機械に影響を与えているような感触が薄いが、今後の動向は不透明である。  

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【出典】

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