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ゴーン氏から見た日本は、日本人が思う中国や北朝鮮か。

日産自動車の元会長日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン氏がレバノンに密かに出国していた問題は8日のゴーン氏の記者会見で新たな展開を迎えた。会見の内容については期待はずれだったりする声が大きいものの後会見の影響力の大きさは否定しがたいものがある。


‪「有罪率99%は誤解」との見方で「特捜事件」を論じることの“誤解”~ゴーン氏『絶望』の理由(郷原信郎) - Y!ニュース 

https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200105-00157696/‬ 


最も印象に残ったのは取材できるメディアを選別していると言う点である。自らに有利な情報を流してくれるメディアを選別して情報操作を行なっていると受け取ることもできるが、検察の流す情報をそのまま検証することなく垂れ流していると指摘するゴーン氏の言い分にはそれなりの説得力を感じた。


メディアに検証能力が乏しいから検察の出した情報をそのまま流す。検察は検察で、結論まずありきで、結論に行き着くための供述や証拠を集めたいかのような姿勢が見え隠れする。そうでなければ、99%有罪などという結果にはならないだろう。

さらに、法務大臣が被告に無罪を証明しろと、刑事裁判の原則である「推定無罪の原則」とは真逆のことを会見で言い放ってしまうのだから、日本のメチャクチャだと判断されても致し方ない。


ゴーン氏にとっては組織のメンツをかけてぶつかってくる特捜検察、裁判所、メディア、さらに行政が一体になって動いてくるように見えただろうから、それはちょうど我々が連想する中国や北朝鮮と同じような見え方になっているのではないか。

世界から異質なムラ社会と見られている国で、公正とか中立を旗印に活動したり、ましてやビジネスを展開するのはグローバルの土俵に立つと非常に分が悪い。

今回の件を日本国としてどう収めるか。平凡な国民であっても案外大きい問題かも知れない。


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