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日本企業は「勝手にやっている現場の集合体」?

とあるSNSで刺激的な記事が紹介されており、タイトルが興味深い内容なので読んでみた。 日本企業は「勝手にやっている現場の集合体」、だからDXは絶望的にうまくいかない https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00148/111300146/?n_cid=nbpnxt_twbn 「日本企業の強みは現場力」と言われるが、確かに裏返してみるとこの記事に書かれているようなマイナス面がある。よく言えば現場の対応力があるのだが、悪く言えば、意固地な集団が独自のやり方に固執しているので、それ以上の発展はないということである。 確かに、先日のMSJの開発凍結もこの論法を当てはめていくと合点がいく。先週開催された秋の行政事業レビューも縦割りの打破が協調されていたが、小さくまとまることを望む日本人の性質が縦割り行政に絡んでいると考えると納得がいく。 よく、トップダウン型とボトムアップ型のどちらがいいかといった議論がなされるが、日本の場合、トップダウンではないし、ボトムアップに見えるけど実はアップしていないで小さくまとまってしまっているのが現状だろう。 デジタルトランスフォーメーションは書類を電子化すること、ハンコをなくすことと捉えられがちであるが、一人一人の意識や行動といったもっと根深い変化を求められていることには間違いはない。


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