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[環境規制と評価]フロンガスの規制

最終更新: 2018年11月14日

機械設備の評価を行う際、空調機器や冷凍・冷蔵設備が対象になることがある。 こうした機器には冷媒としてフロンガスが使われている。

フロンガスといえば温室効果ガス、あるいはオゾン層を破壊する作用があることを 多くの方がご存じではなかろうか。

フロンガスといっても種類がいくつかある。 一般社団法人日本電子回路工業会のサイトにわかりやすい解説があるので 以下にリンクを貼っておく。

代替フロンのHFCとは?-一般社団法人日本電子回路工業会https://jpca.jp/mrecologist/vol_62/


オゾン層破壊効果の高い特定フロンCFCは2010年に使用が禁止されている。 また、特定フロンほどではないが、オゾン層を破壊する高価のある、 指定フロンHCFCは2020年までに廃止されることになっている。

もうお分かりだとは思うが、こうしたフロンガスを使用している製品については 残存耐用年数の分析に注意を要する。 CFCやHCFCを冷媒として使用している製品で、代替フロンHFCやノンフロンHCに 対応できない製品はHCFC仕様の製品であれば2020年以降は使用できないことになる。

従って、評価を行う場合どのような冷媒が使用されているか確認を行う必要がある。

フロンガスとは別に、特に空調機器は省エネルギーの観点からも性能アップの速度が 速い製品のひとつである。

空調機器や冷凍・冷蔵設備は要注意である。

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